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2018年01月15日

さらばわが家






応援してもいいのよ?






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私には実家というものがないし、そもそも子供時代の家は落ち着ける場所じゃなかった。
だからこそ初めて一人暮らしした時に感じた解放感は今でも忘れられない。

居候という形で今の家に住んで数年。
今や人生の中で一番くつろげる家となった。
なっていた。

そんな我が家を出ていくことになる。
同居人との人間関係が悪化したということはなく、彼女と私の中は良好だ、とても良好。
でも大人になればいろいろ事情が出てくる。致し方ない。

私は人と一緒にいる時、喋られないと気まずくなるあの雰囲気がたまらなく嫌でつい多弁になってしまうのだが彼女と一緒にいるときはそういうことはない。

むしろお互い無言でいるほうが自然であるとさえ思ってしまう。
そういう関係を築けたのは人生で彼女だけだったかもしれない。

リビングで私は小説を書き彼女はカップラーメンをゆっくりゆっくり食べている。
ソファーでは猫どもが寝ており、とらぼうはいびきをかいてクロは迷惑そうにしながらも一緒に寝ていた。
私はその空間がたまらなく好きだった。

そう、この家が居心地がよかった理由の一つに猫どもの存在があるだろう。
野良猫だった彼らはいつしかこの家に住み着いた。
完全な家猫になるまで時間がかからなかった。

家を出ていくにあたりまず猫どもについて考えるのは当然。
話し合いの結果だが、猫は家に居つくという。引き続き同居人が彼らの面倒をみることで話は終わった。
とらぼうとクロは仲がいいので離すのは可哀想である点と根なし草になる私についてゆくのも可哀想ということである。

この数年たいした稼ぎがなくとも生活においての満足度は過去最高だった。
理由としては破格ともいえる家賃の安さのおかげなので彼女には感謝以外の言葉はない。

また落ち着いたら帰ってきてといってくれた。
私はうんと答えた。言葉を紡ごうとしたが出てこなかった。
でもうんだけで充分だったかもしれない。


これからとらぼうとクロのごはん代を仕送りしなくちゃならないし、なにより私の事を食べさせないといけない。いろいろ忙しくなる。人はあれこれ考えるのではなく目の前の事だけに集中して行動すればいい、いやそう信じる。


のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶の白い雲がかがやいているとすれば、それのみを見つめて坂を上ってゆくだろう。

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posted by パート女 at 12:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

生活が激変する






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おはようございます

生活が激変するかもしれないから

いろいろ準備しているわ

たいしたことじゃないけど

私にとってはたいしたこと

今思えばパートが決まらず

ランサーズでひぃこら生活していたのも

よかったのかもしれない

場所を選ばないという意味でね

いろいろ準備しておきましょう

それじゃ失礼します

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posted by パート女 at 10:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする